おすすめのイングリッシュローズ

わが家のイングリッシュローズ（４株）

１.クラウンプリンセスマルガリータ（アプリコット色）

２.ガートルード・ジェキル（濃いピンク）

3.メアリーディレイニー（旧名：モーティマーサックラー）（淡いピンク）

４．ジュビリー・セレブレーション（サーモンピンク）

そもそも、『イングリッシュローズ』とはなんぞや？と思われている方もいらっしゃるのでは。

『イングリッシュローズ』と言えば、デビッド・オースチン・ロージズのバラのことを指します。

オールドローズとモダンローズの良いところを併せ持ったバラで、花形、香りが良いだけでなく、

とても丈夫で育てやすい品種が多いです。

バラのお世話にあまり時間がとれないわたしにとって、丈夫さは

バラを選ぶ際にとても重要なポイントだけど、花もとても魅力的なので

選ばない理由がないのです。種類もとっても豊富！

暇さえあれば、イングリッシュローズの写真を見てときめいています。

わたしがバラにのめり込んでいったのも、『クラウンプリンセスマルガリータ』の

アーチの写真を見て「こんなアーチを作ってみたい！」と思ったから。

ちなみにアーチを夢見てお迎えした『クラウンプリンセスマルガリータ』ですが、

いまだにアーチは作れておらず、現在、壁を彩ってくれています。＾＾；

わが家でもひと際目をひく、存在感のあるバラたちです。

魅力いっぱいのバラが勢ぞろいで、ほしい品種がたくさんありすぎて・・・。

１．グラハム・トーマス・・・黄色いバラで初めてほしいと思ったバラです。いつか玄関横に植えたいなぁと。車で走っていると植えている家をよく見かけるので、きっと人気のバラなんだと思います。

２．ムンステッド・ウッド・・・クリムゾンレッドのバラ。シックな色合いがとても素敵です。

３．クイーン・オブ・スウェーデン・・・花の形が整っていてすごくきれい！ピンクでかわいいです。わが家はピンクのバラが多いので、購入は我慢していますが、おすすめです。

４．クレア・オースチン・・・カップ咲きの白いバラ。コロンとしていてかわいい♪

ちなみにわが家のイングリッシュローズは実店舗で購入したものが多いですが、

楽天市場にもバラ苗の販売をしているショップがたくさんあります。

時期によっては売り切れ状態になっているので、冬から春にかけての在庫が多い時期に

購入するのがおすすめですが、予約もできるので今のうちからチェックを始めるのがおすすめです。

わが家にあるイングリッシュローズはどれもおすすめなので、後日、紹介していきたいと思います。